もう1匹釣りたいっ!

堤防で出来る簡単な釣りを紹介します。

【釣りの基本】釣り糸の結び方。最初はチチワ結びを覚えよう!

チチワ結びの写真

こんにちは!うぉさかなです。


釣りを始めるために、釣竿とリールを買った。
サビキ釣りが初心者向けだと聞いたので、仕掛けもそろえた。

リールから道糸を出し、ガイドを通した後、サビキ仕掛けと接続・・・。


あれ? 仕掛けと道糸ってどうやって結(むす)ぶの?


分からないから、ダンゴ結びでいいや!


って方いませんか?

私も釣りを始めた頃はダンゴ結びでしたが、ダンゴ結びじゃほどけちゃいますよ!


って事で、この記事では釣りを始めたばかりの方に向けて、釣りで使う釣糸の結び方、

「チチワ結びのやり方」

を紹介します。


チチワ結びとは、チチワという小さな輪っかを作って、サルカンやオモリなどと釣糸を接続する方法です。

強度があるのに簡単に出来るので、釣糸の結び方の基本の基本と言われています---(゚∀゚)---!


ツルツルしていてほどけやすい釣糸も、チチワ結びを使えばしっかりと接続出来るようになります。


少し練習すればすぐにマスター出来るので、これを機に覚えてくださ~い(´▽`)/




       【もくじ】

1.チチワ結びとは?

こんな感じの輪っかを作る結び方です。↓
釣り糸の結び方の1つチチワ結び(エイトノット)の写真


この輪っかのことを「チチワ」と呼び、サルカンやオモリ、チチワ同士などに通すことで接続できます。
チチワとサルカンを接続した写真



2.チチワ結びのやり方

チチワ結びのやり方を順番に説明していきます。

リールから伸ばした道糸とサビキ仕掛けに付いているスナップ付きサルカンを接続する。という想定で説明していきます。

(写真では、見やすいようにヒモを使っています。)


①道糸を2つに折り返す

チチワ結びをしている写真(道糸を2つに折り返している)

道糸の先から、15cmぐらいで2つ折りにして、右手でつまんでおきます。



②回して輪を作る

チチワ結びをしている写真(1回回して輪を作った)

右指から3cmほどのところを左手でつまみ、写真のようにクルリと回して輪を作ります。

輪が戻らないように、重なった部分を右手でつまんでおきます。



③輪を1回ねじる

チチワ結びをしている写真(1回ねじっている)

左手で輪を持って、下から上に向かって1回ねじります。

ねじった部分が元に戻らないように、右手で重なった部分をつまんでおきます。



④折り返した先端部分を輪の中に通す

チチワ結びをしている写真(輪の中に先端を通した)

左手で、折り返した先端部分を輪の中に通します。

このときの結び目が「8の字」に見えることから、この結び方はチチワ結びの他に、「8の字結び」「エイトノット」とも呼ばれます。



⑤左右に引っ張り締め込む

チチワ結びをしている写真(左右に引っ張って締め込んでいる)

左右に引っ張りながら、結び目を締め込んでいきます。

このとき、左指を輪っかの中に入れて引っ張ると力が入り、締め込みやすくなります---(゚∀゚)---!


また、釣糸は締め込むときに摩擦熱で痛むことがありますが、結び目を少し濡らしてあげると防げます。




⑥余分な糸を切る

チチワ結びをしている写真(余分な糸を切っている)

しっかりと締め込んだら、3mmほど残して余分な道糸をハサミで切ります。



⑦完成

チチワ結びをしている写真(出来上がり)

余分な糸を切ったら、「チチワ結び」の完成で~す(´▽`)/


これでリールから伸ばした道糸の先に、チチワが作られたことになります。

後はサビキ仕掛けに付いているスナップ付きサルカンにチチワを取り付けるだけです。

(取り付け方は、次の項目で説明します。)




3.チチワの接続方法

チチワを作ることが出来れば、サルカンやオモリなどいろいろな物と接続できます。

どうやってチチワと接続するのか、いろいろなパターンで説明していきます。


1.スナップ付きサルカンと接続方法

まずは、道糸に作ったチチワと、市販されているサビキ仕掛けなどに付いているスナップ付きサルカンとの接続方法を説明します。

超簡単です!


①スナップを開く

チチワとサビキ仕掛けのスナップ付きサルカンを接続している写真

サビキ仕掛けからスナップ付きサルカンを引き出し、スナップを指で軽く押して開きます。



②チチワを通す

チチワとサビキ仕掛けのスナップ付きサルカンを接続している写真

開いたスナップのすき間にチチワを通します。


③スナップを閉じて接続完了

チチワとサビキ仕掛けのスナップ付きサルカンを接続している写真

スナップを指で押して閉じれば、チチワ(道糸)とサビキ仕掛けの接続完了です。

あとは、ゆっくりと仕掛けを引き出して、サビキカゴを取り付ければ釣りが始められますね---(゚∀゚)---!




2.チチワ(道糸)とサルカンなどの接続方法

サルカンとチチワの写真

次は、道糸に作ったチチワと、スナップが付いていないサルカンやナス型オモリなどの接続方法です。

(写真ではわかりやすいように、ヒモを使っています。)

写真のリングがサルカンという事にして下さい( ˘艸˘ )




①サルカンの輪にチチワを通す

サルカンにチチワを通した写真

サルカンの輪の中にチチワを通します。

チチワの先部分を潰すように持つと、チチワが細くなって通しやすくなります。



②チチワの中にサルカンをくぐらす

チチワの中にサルカンを通す写真

次にチチワを通したサルカンの反対側(左側)から、チチワの中をくぐらすように通します。

チチワの中にサルカンをくぐらせている写真

チチワの中にサルカンをくぐらせていきます。



③チチワを締め込んで完了

チチワを締め込んでサルカンと接続した写真

チチワを最後まで引っ張り、締め込んだら接続完了です---(゚∀゚)---!


3.チチワ同士の接続

チチワ同士でも接続できます。

例えば、ハリを結んだ釣糸(ハリスと言います)と道糸にそれぞれチチワを作り、接続すれば道糸の先にハリが付いた簡単な仕掛けが作れます---(゚∀゚)---!



①それぞれチチワを作る道糸とハリスそれぞれにチチワを作った写真

道糸とハリスにそれぞれチチワを作ります。



②道糸のチチワにハリを通す

道糸のチチワにハリスのチチワを通した写真

道糸に作ったチチワにハリスを通します。(ハリとチチワどちらを先に通しても大丈夫です。)



③ハリスのチチワにハリスを通す

ハリス側のチチワにハリを通した写真

ハリス側のチチワにハリを通します。



④締め込んで完了

しっかりと締め込んでチチワ同士が接続された写真

しっかりと締め込んだら、チチワ同士の接続完了です---(゚∀゚)---!



上の2つの接続方法で、サルカンの付いたオモリに、道糸とハリスをそれぞれチチワ結びで接続すれば、ちょっとした投げ釣り仕掛けも作れます---(゚∀゚)---!

サルカン付きオモリにチチワで道糸とハリスを接続した写真




4.輪っか状の物には接続できる!

糸やヒモに作ったチチワに、輪っか状の物を間に挟んで、反対側を1回チチワに通すことが出来れば、どんな物でも接続できます。

チチワを大きく作れば、水くみバケツにロープをつなげたりすることも可能です。

水くみバケツとロープをチチワ結びで接続している写真



①大きなチチワを作る

ロープ巻きが通るぐらいの大きさのチチワを作った写真

この場合は、ロープ巻きをチチワに1回通したいので、ロープ巻きより大きなチチワを作ります。



②水くみバケツの持ち手ロープに通す

水くみバケツとロープをチチワ結びで接続している写真

ロープを、水くみバケツの持ち手ロープの下側に通します。



③チチワにロープ巻きごと通す水くみバケツとロープをチチワ結びで接続している写真

大きく作ったチチワに、ロープ巻きごと通します。



④締め込んで完了

水くみバケツとロープをチチワ結びで接続している写真

しっかりと締め込んだら、水くみバケツとロープの接続完了です---(゚∀゚)---!


水がいっぱい入った重い水くみバケツを引き上げても、チチワ結びならほどける心配がありません(´▽`)/




5.おわりに

この記事では、チチワ結びのやり方と接続方法を紹介しました。

釣りには、条件によって最適な結び方がいくつかあってベテランの方はいくつかの結び方を使い分けています。


今回紹介したチチワ結びは、

・簡単に作れる
・めっちゃ強い(ほどけない)
・いろいろな物に接続できる

などのメリットがあり、釣りを始めたばかりの方が最初に覚えるのにぴったりな釣糸の結び方です---(゚∀゚)---!


サビキ釣りで小アジを釣っているときに、クロダイ(チヌ)が食い付いたりと釣りでは、思わぬ大物が掛かるときがあります。

釣糸が魚の引きに耐えられず切れてしまうのは仕方ないですが、自分が結んだところがほどけて、魚に逃げられたら泣くに泣けないですよね。

釣りの結び方のはじめの一歩「チチワ結び」をマスターして、ぜひ奇跡の1匹を釣り上げる可能性を高めて下さい!


では、また~(´▽`)/






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